中沢歯科：コーヌステレスコープ義歯

コーヌステレスコープ義歯の仕組み

	適応症例：しっかり咀嚼したいけれどインプラントを希望しない方や入れ歯のバネ（クラスプ）を露出させたくない方、特に左右の奥歯に部分入れ歯を使用している方に向いています。上下のいずれかが総入れ歯でも大丈夫です。　　　　　●診査の結果適応できない場合もあります。
コーヌス・テレスコープ義歯は審美的に優れているだけでなく十分な耐久性と咀嚼能力に優れたシステムです。前歯の冠と入れ歯の歯の色と形態を合致させることで入れ歯だと気づかれずに過ごすことが可能なのです	左下のボタンをクリックしてページを送ってください。 ●下あごの左右の臼歯に注目してください。部分入れ歯が入っているのがおわかりでしょう。 ●向かって左側の第１小臼歯にはこのような冠が入っています。この冠のことを内冠といいます。こちらはとりはずしできません。 ●この内冠に義歯と一体化した冠がかぶさることになります。こちらは外冠といいます。外冠と義歯が一体化しているためバネ（クラスプといいます）が必要ないのです。 ●向かって右側は犬歯と第１小臼歯に内冠が入っています。 ●義歯をいれたところです。外冠と義歯が一体化しているため義歯の動揺がほとんどなく優れた咀嚼能力を発揮します。 ●下あご全体の写真です。なんでもおいしく食べられます。
●コーヌスクローネ義歯は自費治療です。歯の欠損数にもよりますが25万円から50万円ほどかかります。 ●自費治療には別途消費税がかかります。