●写真、右端から広島県の「牡蠣だし醤油」です。牡蠣のうまみがたっぷりですがオイスター・ソースのように濃い感じはありません。以外とあっさりで万能です。これで焼きうどんや卵ご飯もうまいです。
●次は札幌発の「平取とまとしょうゆ」、トマトにはグルタミン酸が豊富に含まれていることに注目したとか。牡蠣だし醤油よりもっとあっさりしています。冷奴にぴったり、ちなみにトマトの味はしません。
●札幌産「イル・ピーノ・ハーブソルト」、これさえあればすぐイタリアンです。生のハーブが手近に無いときはほんとうに便利です。黒胡椒がきいています。
●浅草「やげん堀七味唐がらし」、もちろん蕎麦やうどん、豚汁の薬味に使いますがこれそのものが主役と思えるほどうまい七味です。あたり前ですが辛いですよ。
●四日市「九鬼煮出し胡麻ラー油」です。ラ・ベットラ落〇シェフが「ビアンコのスパゲッティはオリーブオイルで決まる。」とおっしゃってています。対抗するわけではありませんが餃子はラー油で決まると思えるほどの胡麻の香りと心地よい辛味です。辛党の方、是非どうぞ。
●函館から「がごめ昆布パウダー」、とろみをつけるとき片栗粉を使うより手早くて便利です。中華丼が食べたくなってきました。 |
●すべて診療所の近くのデパートや地下街で手に入ります。便利な世の中です。
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